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フレーベル教育 『母の歌と愛撫の歌』

【フレーベル勉強会 母の歌と愛撫の歌】
今回は、フレーベルの提唱した「母の歌と愛撫の歌」です。

母の歌と愛撫の歌は、
フレーベルの書いた詩と説明文に、画家フリードリヒ・ウンガーの銅版画を付けたもので、フレーベルの依頼により、ロバート・コール(カイルハウ学園の音楽教師)が詩と絵に44曲の歌を付けたそうです。

もともとは母親がこどもに歌うもので、こどもに向けて表情豊かに絵の内容をお話ししたり歌って聴かせたりしたもののようです。
フレーベルは幼子にも本物の音楽を聴かせたい思いで、ロバートコールに依頼したようです。

ロバートコールの作曲は、
モーツアルトやシューベルト、メンデルスゾーンといったドイツ歌曲の雰囲気をしのばせる端正で気品に満ちた作品だったそうです。
しかしアメリカに伝わるときには、こどもが歌うためのものになりアレンジされてしまいました。

原曲はどんなものだったのでしょうか?
いつか聴いてみたいです。

それでもフレーベルの遊戯は、温かいものを感じるものです。
現代のものとは違い、
穏やかな遊戯なのですが、1つの遊戯の中に意味深いものがいっぱい入っています。

遊戯の中から伝えているものが(様々なメッセージが含まれている)

生活・自然はもちろん、
フレーベル教育の、
『秩序と自由』
『多様と統一』
『全体と部分』

フレーベルの遊戯の中には、円(丸)を意識しているものが多数あります。
恩物とつながる形・つながる意味があるのだと思います。

まだまだ知らないことがいっぱいです。

瑞穂プレイルームのフレーベル保育の中でも、大人が歌っています。
まだまだ種類は少ない(大人が頑張らないと!)のですが、遊びに発展できるといいなと思っております。
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 幼児教育の父フリードリヒ・フレーベル

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